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第6回テーマ:生産者(P-2)

2011/10.22(sat)
コート・ド・ニュイでも人気の高いシャンボール・ミュジニーACの作り手違いの飲み比べです。
- A=Chambolle-Musigny A.C. / V=2007
- Christophe BRYCZEK
- David DUBAND
- Geantet PANSIOT
- Henri PERROT-MINOT
- Amiot SERVELLE
- Robert SIRUGUE
ちかい!
最初の印象は6ドメーヌ区別がつかない程似ていました。外観は明らかにPANSIOTとPERROT-MINOTの2つが濃い。香りは新樽を使わないBRYCZEKにやや特徴がある程度。その他はリュットレゾネで新樽20~30%使用まで共通だからなのか。ただしそれは抜栓直後の印象。時間が経ってくるとそれぞれ個性が出てきました。一番変化が激しかったのはSIRGUE。スタッフを含めほとんどが女性だからなのか??
第5回テーマ:アペラシオン(A-3)
2011.09.10(sat)
ブルゴーニュ赤の中心地、コート・ド・ニュイにフォーカス。プルミエクリュ、グランクリュを含めた飲み比べです。
- P = Frédéric Magnien / V = 2004
- Bourgogne A.C.
- Marsannay
- Gevrey-Chambertin 1er Cru Perrière
- Charmes-Chambertin Grand Cru
- Morey-Saint-Denis 1er Cru Ruchotte
- Chambolle-Musigny 1er Cru Charmes
うん、うん、うまい
これくらいのヴィンテージになるとアペラシオンによって熟成の仕方が異なっていることが確認出来ました。A.C.ブルは既に枯れ始めた印象。マルサネはやや熟成感があり、まさに飲み頃。その他はまだまだはつらつとしていて今後も楽しみ。
ジュヴシャン・ペリエールの力強さとシャルムのしなやかさの差が印象的でした。距離的には最もご近所なのにキャラクターは対局的。シャンボールも人気がありました。という事で次回は・・・
第4回テーマ:アペラシオン白(A-2)
2011.08.21.(sun)
今回は白です。コート・ドールだけでなく広い範囲のブルゴーニュを飲み比べました。
- P = Louis Jadot / V = 2007
- Chablis
- Marssannay
- Pernand-Vergelesses
- Meursault
- Chassagne-Montrachet
- Rully(Côte Chalonnaise)
- Saint-Veran(Mâconnais)
う〜ん、難しい!
産地の位置関係や土壌の違いなども確認しましたが、同じヴィンテージ、同じ作り手のシャルドネ。なかなか見分けるのは難しい。
特に今回は最初ブラインドで(銘柄を隠して)テイスティングしたため、「これがムルソーでは」とか、「シャブリはすぐわかると思ったが」など喧々諤々。
評判が良かったのはムルソー、そして意外にもマルサネーブラン。倍近い価格差がある事を考えればマルサネに軍配か。
第3回テーマ:ヴィンテージ(V-1)
2011.7.10.(sun)
今回は収穫年違いを飲み比べました。なるべく他の要素を排除するため、特定出来る小さい畑のものを選びました。
- P = Domaine Henri Boillot
- A = VOLNAY 1er Cru Les Chevrets
- V = 2005, 2006, 2007, 2008, 2009
こっ、こんなに違うの?(再
同じ作り手の、たった2haの畑からできたものなのに、つまり同じブドウの樹からできたものなのに、全く別物でした。
05と09は評価の高いヴィンテージでもあり、ややタニックで今後の熟成が楽しみな印象。今飲むのに良いのは07、最初から香りが開いていました。08は唯一動物的香りがあり酸も豊かで果実味は控えめ。06は終わり頃に少し開いて来たかなーという程度。同じものを10年後に飲んでみたいと思いました。
第2回テーマ:生産者(P-1)
2011.6.12(sun)実施
ブルゴーニュワインは生産者による違いが大きいと言われます。そこで、同じ年、産地で生産者違いを飲み比べました。
- A=Gevrey Chambertin / V=2007
- Harmand Geoffroy
- Geantet Pansiot
- Taupenot Merme
- Louis Jadot
- Serafin P&F
- Perrot Minot
こんなに違うの??
抜栓直後から芳醇な香りを放っていたのはH.GeoffroyとSerafin、しかし後半になるとGeoffroyは落ちて来て逆にT.Mermeがぐんぐん良くなってきました。Serafinは一貫してずっととまらず。Perrot Minotはまだ早かったか、閉じたままでした。
A.C.Gevrey Chambertinは面積も広く生産者も多い為並質のワインも多いですが、今回のものは総じて優秀でした。
第1回テーマ:アペラシオン(A-1)
2011.5.15(sun)実施
初回はまず全体像をつかむため、概論に加え主要なアペラシオン6種類を比較試飲しました。
- P=Louis Jadot / V=2007は共通
- Gevrey Chambertin
- Chambolle Musigny
- Vosne Romanée
- Aloxe Corton
- Pommard
- Chassagne Montrachet
Vosne Romanée!
参加者大半の感想は圧倒的にVosne Romanéeがすばらしいということでした。
2007のようなそこそこのヴィンテージには、ルイジャドのような大規模ネゴシアンの本領発揮、1級畑から村名に回したり、村名をACブルゴーニュに格下げしたりして一定の品質を保っているようです。
その力の入れ様がブルゴーニュのフラッグシップ、ヴォーヌロマネは違うのではという推測。
その他、アペラシオンによる土壌の構成の違い等も確認、特にChambolle Musignyは例外的に石灰質の割合が高いなどを認識しました。